【ルール】3分間の間に次々と出題します。正解+1ポイント、お手つき・誤答は-1ポイント。「タイムショック21」のような短文の問題を次々と出題します。お手つき・誤答しても正解はその場で発表せず、最後にまとめて発表します。
当初はお手つき・誤答の後は問題の続きと正解をその場で発表する形式で、第6回(平成13年)からは当時のタイムショック21に影響を受けて上記のようなルールで行っていました。
あっという間に終わるにも関わらず相当数問題をこなすため、時間が押している場合は企画者側にとって非常にありがたい形式でした(笑)。
しかし、独特な雰囲気で行うことから実力者と初心者の差が開きやすく、それでいて分かりやすいルールのために初参加者が選びがちであったため、さながら「初心者ホイホイ」のようになってしまいました。
ただ、実力者が次々と正解を重ねていく姿はある意味芸術の域に近く、一見の価値はあったと言えるでしょう。