【ルール】25問限定。解答者はあらかじめ1~25のうち、5つの数字を選択。早押しクイズに正解すると+1ポイント。出題番号が選択している数字と一致する場合は+2ポイント。自分の選んだ数字と一致する出題番号の問題を3問正解した場合は勝ち抜け。ただし、解答権は全体を通じて5回まで。お手つき・誤答は-1ポイント&次の1問お休み。2人勝ち抜けるまで。25問が終了した時点で、勝ち抜けた人が2人いない場合はポイント数で順位を決定。
第6回(平成13年)に採用したルールです。ミニロト自体はその2年前から発売されていて、かなり普及してきた頃だったので、これも当時の世相を反映させた形式といえるでしょう。
こういった時代を反映させたルール(すでに紹介している動物占いクイズなど)は、今回アシスタントを務める深澤岳大さんが考案する才能に長けていて、スタッフ会議で感心させられることしきりでした。
毎年こういったコーナーがあるわけではありませんが、こうして後から振り返ってみると他の形式より懐かしさが増すような気がします(笑)。